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整形外科一般

整形外科は骨・関節・筋肉・神経など体の運動器とよばれる部分をあつかう診療科です。
例えば腰痛や、肩こり、五十肩、膝の痛みや、手足のしびれ、骨折、脱臼、腱鞘炎、などがあげられます。
当院の院長はこのような症状を専門に治療することができる日本整形外科学会専門医ですので、何かお困りのことがお気軽にご相談下さい。

リハビリテーション科

当院では国家資格を持ったスタッフにより、関節や筋肉の痛みの緩和、関節機能の改善を目的としたリハビリテーションを行っております。 最新の医療機器を用いた電気治療や腰、首の牽引治療はもちろん、専門の国家資格者によるマッサージ治療も行っております。

リウマチ科

当院の院長は日本整形外科学会認定のリウマチ医です。 リウマチとは自己免疫疾患と考えられており、一般的に関節や骨、筋肉等が痛くなったり、こわばったりする病気を指します。 この病気は30歳~40歳代の女性がもっとも発症しやすい病気です。 当院では様々な抗リウマチ薬より最適なものを選択し治療します。 またリハビリテーションにより日常生活レベルまで改善していきます。

骨粗鬆症外来

寝たきりの原因の第2位が骨粗鬆症とそれにともなう骨折です。 骨粗鬆症は骨のカルシウム量(骨量)が減少することで骨の強度が低下する病気です。 これが高齢者の背中の曲がりや、圧迫骨折などの原因となっています。 特に女性の場合、閉経による急激な女性ホルモンの減少や、若い頃の無理なダイエットが原因となってきます。 そのため、日本女性の60歳代の2人に1人は骨粗鬆症だそうです。 当院では従来よりも正確に骨密度を測定することが可能なDXA法(デキサ法)による骨密度の測定を行っております。

スポーツ整形外科

スポーツ障害にはテニス肘や野球肘、野球肩、ジャンパー膝など、スポーツに関連する名称がついたものが多く見られます。 これらはスポーツ中の繰り返される動作が原因で生じます。 また、一度の大きな外力により生じる捻挫や脱臼、骨折もスポーツ中によくおこるケガです。 スポーツ特有のケガは一般の整形外科的疾患と異なることもあり、早期の正確な診断と治療が必要になってくるためスポーツ専門医に任せるのが安心です。 当院の院長は日本医師会認定健康スポーツ医です。 スポーツを継続しながらの治療や早期復帰のための、リハビリ、トレーニング等ご提案します。

一般外傷外科

整形外科というイメージをあまりもたれていないのが小さなスリ傷や縫合が必要な切り傷、やけどなどの外傷です。 当院ではそのような様々な外傷にも対応しております。 どうぞお気軽にご相談下さい。

靴の外来

近年、足のお悩みやトラブルを抱えている方が増えてきています。 中でも代表的なのが外反母趾や偏平足、巻き爪から膝や足首の痛みで、これに対して靴の重要性が高まってきています。 当院では専門のシューフッター、義肢装具士(国家資格)により、患者様お一人おひとりに合わせたオーダーメイドの靴、インソールをお作りしております。 少しでも楽に歩きたいとお悩みの方は是非お気軽にご相談下さい。(保険適応可)

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